2017年10月22日日曜日

【子育て世代の俳句会「かぞ句会」】 お知らせ

子育て世代の俳句会「かぞ句会」、第3回を開催します!


【概要】
託児あり、お子さん同席ももちろんOK。子育て中でなくても、子どものにぎやかさに寛容な方、現在妊娠中のプレママプレパパの参加も歓迎です。私たち、運営人も、子育ての真っ最中。子育て中には子育て中の、俳句とのかかわり方がある。子育て世代のための俳句の場、育ててみませんか。

~荒川区共催~


【日時】
10月29日(日) 13時半~15時半

【会場】
ゆいの森あらかわ 2階会議室 

荒川区荒川二丁目50番1号
(都電荒川線「荒川二丁目」徒歩1分、千代田線「町屋駅」・京成線「町屋駅」徒歩8分)

【投句】
事前投句です。
「団栗(秋の季語)を詠んだ俳句」を含む1~4句
10月27日(金)までgenhai.seinenbu@gmail.com宛に投句してください。

【託児】
(要申込・先着順)
未就学児のみ10名まで受付。
大きなお子様は、1Fの遊びラウンジ(見守りの方がいます)もありますし、小さいお子様も含め、句会に同席していただいてもOKです。
無料です。

【参加費】
無料

【申込・問い合わせ】
要申込(大人定員30名・受付順)
託児希望の方は申込の際、人数・年齢をお伝えください。
申込・問合せその他、以下「現代俳句協会青年部」まで、お気軽にご連絡ください。

現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190 / FAX 03-3839-8191
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com

2017年10月3日火曜日

【in岡山】【俳句に似たもの】第153回勉強会 お知らせ

【企画概要】

俳句とはなにか、という問いは永遠に続く命題です。 例えばある対象を目にしたとき、「あ、俳句の種が見つかりそう」と思うとき、それは何をルーツにしてもたらされる天啓なのでしょうか。 この勉強会では、このあまりにも大きなテーマを逆説的に考えます。
つまり、「俳句じゃないモノ」「俳句に似たもの」ってなんなんだ?という問いを考えて「俳句」「俳句に似たもの」との境界線を探ることを試みたいのです。
書かれたものが俳句か否かを断ずるとき、定型、季語・季題、文語・口語、仮名遣いetc……こういった形式的な判断基準に関する議論は過去幾度も繰り返されてきました。 対して、詩としての価値があれば俳句であるかどうかは考える必要がないという考え方もあるでしょう。
今回は、こういった表面・内実についてのパネリストの定義からディスカッションを通して、「俳句」たるものの深層を考えていきます。

〈パネリスト〉
岡村知昭(「豈」「狼」「蛮」)  ・ 仲村折矢(「狩」)  ・ 樫本由貴(「小熊座」)  ・ 黒岩徳将(司会/現代俳句協会青年部) 

【日時】
2017年10月28日(土)
14時〜17時(のちに懇親会を開催)

【場所】
ピギー会議室Aルーム 
岡山市北区磨屋町2-5
(岡山電気軌道「柳川」駅よりすぐ、岡山駅徒歩7分)

【参加費】
1000円(学生 500円)

 【申込・問い合わせ】
要申込(定員30名、受付順)
現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190 / FAX 03-3839-8191
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com